運用状況のお知らせ(2026年2月)

平素は米国ETFラップをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在の米国ETFラップの運用状況についてお知らせいたします。

2026年2月の米国ETFラップのポートフォリオは以下の通りです。
米国ETFラップは複数の独自開発モデルのシグナルを基準に、ポジションの調整を行っています。

・NASDAQ100コース  QQQ:50% QLD(レバレッジETF):50% キャッシュ等:0%
・S&P500コース  IVV:75%  UPRO(レバレッジETF):25% キャッシュ等:0%
・米国高配当株式コース  VYM:100% キャッシュ等:0%

2026年1月の米国株式市場は上昇しました。年初からのベネズエラでの軍事作戦などを受け地政学リスクが意識されたものの、雇用統計で労働市場の底堅さが示されたことや、企業決算が総じて堅調な内容であったことを好感し、主要指数は軒並み史上最高値を更新しました。その後は、グリーンランドの領有を巡る欧州との対立懸念から大きく下落する場面も見られたほか、月後半にかけては次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事を巡る不透明感が相場の重石となりました。また、昨年までの上昇をけん引してきた巨大ハイテク企業から、中小型株も含めた幅広い銘柄への「ローテーション」が引き続き見られています。

結果として、1月の各ETFは、QQQ(NASDAQ100連動ETF)が+1.2%、IVV(S&P500連動ETF)が+1.5%、VYM(FTSE高配当株指数連動ETF)が+4.5%となりました。

1月も、当サービスの投資配分は前月に引き続きNASDAQ100コースとS&P500コースにおいて150%、米国高配当株式コースで100%としており、レバレッジETFを活用していたNASDAQ100コースとS&P500コースでは、モデルポートフォリオのパフォーマンスは対象ETFを上回りました。各コースのモデルポートフォリオのパフォーマンスは、NASDAQ100コースが+1.6%、S&P500コースが+2.0%、米国高配当株式コースが+4.5%となっています。


※各コースのモデルポートフォリオのパフォーマンスは運用報酬等のコスト控除前の数字
※値動きの数値はモデルポートフォリオ通りに運用された場合の投資一任運用における参考数字を記載しております。実際の個別の運用口座の成績は、お客様の保有するポートフォリオの状況によって異なる可能性がございます。

参照モデル等を検討の結果、2026年2月も前月の投資配分を継続して運用する判断をしております。米国株式市場は、地政学リスクの高まりの影響が見られる場面もありましたが、これまで上昇をけん引してきたハイテク株からの資金シフトをこなしつつ、堅調な動きが続いています。しかし、円安ドル高基調が継続するドル円市場には、介入の前段階であるレートチェックが、日本だけでなく米国の当局からも入ったとの観測が出るなど、市場環境を大きく変動させうる要因も見られ始めています。急速なトレンド転換等のリスクへの感度を上げ、状況を注視しながら、臨機応変な運用を行ってまいります。引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 
株式会社スマートプラス